第5回 – PhaserでTiledを使ってみよう!(Tiledのインストール)
今回の記事では、PhaserとTiledを組み合わせてゲームを開発を試してみました。
Tiledは、2Dゲーム開発者向けのオープンソースのマップエディタで、直感的にMAPをデザインでき豊富な機能があります。しかも無料で使用できるのでありがたいです。(寄付はご自由)
スーマーマリオ風のゲームを作りたいので、まさしくTiledは必要なツールですね。
Tiledのインストール
以下のサイトからダウンロードして使用します。
Tiled公式サイト(https://www.mapeditor.org/)
是非の今後の開発のために援助したい方がお願いします。
援助せずにダウンロードだけしたい人は 矢印のリンクをクリックする。
ダウンロード・ボタンを押すと インストーラーのファイルを入手でますので、それでインストールします。
Windows 10,11の方は 矢印のリンクをクリックする。
起動すると以下のような画面が表示されます。
Tiledのデータを入手
Tiledをインストールした後は、いよいよTiledでMAPデータを作成するのですが、最初から自分で作るのは大変なので、無料で入手できるありがたいサイトがあります。
以下のサイトからダウンロードして使用します。kenneなのですが、ここからサンプルデータを入手します。(気に入ったら援助してください)
kenney公式サイトhttps://kenney.nl/)
是非の今後の開発のために援助したい方がお願いします。
援助せずにダウンロードだけしたい人は 矢印のリンクをクリックする。
今回は、ダウンロードした以下のzipファイルのttilemap.pngを使用します。
以上、データも入手できたので、次回、ツールでMAPデータを作ってみます。是非お付き合いください。